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内服薬処方(服薬指導)

整形外科においてはいわゆる鎮痛剤の使用が中心となりますが当院では内服薬が治療の主体とは考えておりません。痛みが強くて日常生活の支障がある時期(急性痛)は鎮痛剤を使用しますが、急性痛が落ち着き次第、鎮痛剤の減量を図り、モーターコントロール障害の修正を図っていきます。また、痛いからと言って鎮痛剤を単純に処方しているわけでもありません。痛みの状態によっては漢方薬、ビタミン剤が効果を示すこともあり病態に合わせて処方薬の説明を行っております。

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